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2014年6月17日 (火曜日)

低レベルの委員会審査

都市経済常任委員会では市街地液状化対策事業(主として地下水位低下工法を追加して欲しい)に関する陳情が審査されました。

午前に引き続きとんちんかんな(もはや結論が出ている、思い込み、事実誤認)な質疑が繰り広げられ唖然としました。ここまでひどいのは私が議席を預かってからこれまでありませんでしたが、ひどいの一言です。また審査の過程で多くの委員(議員)がこれまでまったくこの事業に関心を持ってこなかったこと、勉強不足であることが露呈する審査であったと思います。これまでいい加減な知識で採決をしてきたのだということが如実に明らかになりました。委員会の議事録は後日公開されますのでぜひお目通しを頂きたいと思います。

簡単に記述しますと浦安で地下水位低下工法を採用する場合は5m地下水位を下げなければなりません。しかしながら5m下げると地盤沈下が発生するという検証結果が出ています。※調査報告書で公開済み
地盤沈下のリスクを残したままで行政が事業化は当然できないわけで、結果、市は格子状地中壁工法を採用しました。

市民の陳情は重要視しなければなりません。

しかしながら陳情ををそのまま通すのでは議会としての役割を果たしているとは言えないのではないでしょうか。議会は感情的な部分を排して論理的に審査する場であると思います。一部ではなく全体の奉仕者であるからこそ尚のことです。

唯一、宝新議員が理路整然と質疑され、最終的には討論で不採択の理由を明確に述べておりました。

とんちんかんな質疑者の中には過去何度となく市長選挙に出馬された議員も。本来はこのことは記載したくはありませんが、再度の可能性もあるのであえて記載しておきたいと思います。

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