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2010年8月11日 (水曜日)

市斎場の表記について

先日葬儀に参列した際、市民のかたから市斎場のHPの使用料のところが「死体1体いくら」という表記になっている、「遺体」などに出来ないのか、とのお話を頂きました。

その後斎場長にTEL、修正を依頼しましたが、本日まで状況が変わらないのでやむなく都市環境部長に直接伝えました。

斎場長いわく、条例上、「死体1体いくら」となっているとのこと。

「死体」とは『死んだ人間・動物のからだ。生命の絶えた肉体。死骸。しかばね。「白骨―」「―遺棄」「死体」「死骸」「しかばね」には肉体を物としてみている語感があり、人格を認めた表現にはふつう「遺体」「遺骸」「なきがら」などを用いる。(大辞泉)とされています。報道においても身元が判った段階で「死体」から「遺体」に変わります

「死体」という表記は「死者への冒涜ではないか」と取られかねません。

市民のかたにとって斎場はご家族などとの最期のお別れの場です。気持ちよく(心安らかに)ご利用頂く配慮が必要なのではないでしょうか。細かいことかもしれませんが、行政サービス全般においてそういったところにまでしっかりと気を使うことが大切です。言葉一つさえ大切にしない(されない)のであれば丁寧な行政サービスなど出来るはずがありません。「行政は最大のサービス業である」という認識を持って、各部・各課取組みをお願いしたいと思います。また対応はスピーディーに。

現在、市条例でも「死体」という表記になっていますが、他市の条例をいくつか見てみましたが、そのような表記がされているところはありませんでした。HPの表記はさることながらこの際、条例改正も視野に入れて検討をお願いしたいところです。

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