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2009年6月18日 (木曜日)

外見より内面を鍛えるべき

議会運営委員会では山崎委員長発案で、「議会運営委員会懇談会」が設けられ、これまで2回、ざっくばらんな意見交換が行なわれました。

その中で22日の議会運営委員会で『議会“活性化”特別委員会』(実際には“”は入らないと思いますが)が設置される運びとなりました。

「議会改革」

と一口にいっても、パフォーマンスに終わっているところがほとんどです。『土・日・休日開催』、聞こえは良いですが、結局のところ傍聴者はあまりいません。本会議の様子はJ:COMおよび市議会ホームページで中継・録画で見られます。

皆様は

パッと見が良いけど性格がいまいち

パッとしないけど性格はぴかいち

どちらが長く付き合う上では良いでしょうか?

開かれた議会といっても、体裁だけでその内容が伴っていなければ意味がありません。時間があれば既存のJ:COMやインターネット中継を「見てみよう」そう思わせる、『魅せる』改革が必要なのではないでしょうか。

もちろん今回提案された請願の内容もいずれは必要になるでしょう。しかしながらすべてコストの掛かること。費用対効果を当局に求めている議員が、パフォーマンスの改革だけで終わらないようにするにはまずは議員の技量・力量をあげることが最優先課題です。

事前に調べればわかることを聞く、答弁が納得いかないからといって食い下がり何度も何度も同じことを聞く、最後は職員を恫喝する。

これが議員の仕事でしょうか?

しっかりと調査し、本質を捉えて質疑する、回数の制限や時間が決まっているのであれば事前に調査や職員に聞いてから質疑をすれば良いわけです。委員会は30-40人規模の職員を拘束して行います。この間は市の仕事はストップしています。ダラダラ続く質疑ではいつ次の課になるのか分からないためいる必要のない課まで拘束しています。

年間予算の多くが人件費に費やされています。

西川は議会での提案の多くを、予算が伴わないものまた伴っても極力最小限のコストでできることをお願いしています。

コストを掛けずにまずはできることをやっていく、『議会(議員)は外見より内面を鍛えるべき』です。

市民の皆様が真に望んでいるのは傍聴環境を整備することでしょうか?我々議員は市民の皆様の負託を受けて議場にいます。「議員は代わって議会でしっかり議論をして欲しい」これに尽きるのではないかと思います。我々議員はパフォーマンスに走らずに、個々人が技量・力量をあげ“タダ”でできる改革をしていくべきです。

私はパフォーマンスで政治をする、されるのが大嫌いです。一見市民うけの良いことにすぐ飛びつく外見派議員とコツコツと一歩一歩着実に歩む内面派議員と

どちらが“議員”として長く付き合う上では良いでしょうか?

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コメント

前回のコメントはまさに私の不勉強だったようです。議会運営委員会の様子は公開されているようですね。そこでちょって視点を変えて。
貴見にあるように、会議の中味に市民がもっと関心を持つようであって欲しい。しかしメディアにはほとんど期待できないと思うので、多くの議員が(それぞれの見方で)ブログ等を通じて積極的に経緯、結果を発信していただくということでしょうか。

投稿: べんてん | 2009年6月21日 (日曜日) 22時14分

べんてん様

いつもコメントありがとうございます。返信が遅くなりすいません。

ご指摘の点は私自身、今もっとも力を入れなければいけないと思っている点であり、自分でもまだまだ「落第点」だと思う点です。

今回の一般質問において某新聞の記事が誤っていたものであったということが判明しました。また今回の議会ほどメディアが議員の情報戦の道具、「売名行為」に使われている、そういったものに成り下がっているというような事象がありました。「メディア」の客観報道が期待できない以上はやはり我々議員1人、1人が発信をし、そしてそれを見比べて判断してもらう、これこそが大事なことだと思います。

浦安の報道は「偏向報道」が顕著です。偏った情報だけが出ていくことの怖さを感じています。

私の見方や捉え方も西川色ですが、市民の皆様にまた違った見方もある、考え方もある「情報」の選択ができるような環境をつくっていけるようエンジンをかけていきたいと思います。

投稿: よしずみ | 2009年7月 8日 (水曜日) 04時35分

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